機械学習というものが少し前から流行ってきていますね。
いざ機械学習を学びたいと思っていても、どうやって学んでいけばいいのかいまいちよくわからないという方も多いかもしれません。
そんな中でどうやら「Coursera」の機械学習コースがいいらしいという噂を聞いたので早速受講することにしました。
少しずつ受講していき、復習もかねて内容をまとめていきたいと思います。
Courseraってなに?
そもそもCourseraって何か?というと、オンライン上でいろんな講座を受けることができるサービスです。
トップレベルの大学教授とか会社の人とかが教えているみたいでかなり質が高く、また内容も多岐にわたっています。
そして、無料でコースを受講することができます。
コースを修了すると有料で終了証を発行してくれるみたいですが、趣味でやってる分には必要ないですね。
また、週ごとに課題もあるため、一人でやっていてもだれることなく進めていけます。
Machine Learningコース
さて、今回受講するMachine Learningコースですが、スタフォード大学のAndrew Ngという先生が担当しているコースです。
基本的には動画とテキストを使って進めていく形式みたいです。
言語は英語ですが、動画には日本語字幕もついていますし内容を理解するのに支障はないと思います。
テキストは英語ですがまあ何とかなります。
早速受講してみる
というわけで早速初めの方の動画とテキストを少し進めてみました。
動画をせっかくなので英語で聞いてみましたが、話すスピードもそこまで早くはないので何とか聞き取れるという感じです。
ただ、内容を理解しようとすると次の文を聞きそびれてしまうということは数回ありましたが…
動画の後にはテキストで動画中の大切なところを解説するという流れのようです。
機械学習とは
いよいよ本題のコースの内容に入っていきますが、まだイントロダクションなので機械学習が何か?についての内容でした。
機械学習は広い分野に使われていること(Web検索とか生物学やエンジニアリングまで)をいろんな例を示しながら解説してくれていました。
また、機械学習の種類はいろいろあるが、大別するとほとんどが教師有り学習と教師無し学習に分類することができるという内容にも触れていました。
あとはメールをスパムかどうか判定するという例が良く表れていました。もしかしたらもともとはそういった研究をしていた人なのかもしれませんね。
まとめ
とりあえずはCourseraの機械学習コースを少し受けてみましたが、まだまだ機械学習の概要に触れただけという感じです。
またこれからも学習を進めて内容をまとめていきたいと思います。
つづく
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