この週末を利用してベトナム(ダナン)に行ってきたので、これからベトナムに行こうと考えている人の参考になればと思います。
いつにも増して日記のテイストが強くなっていますが…
空港まで
今回のダナンへの飛行機ですが、仕事終わりに行けるように羽田発の深夜便(25時発)をとりました。
定時に会社を飛び出して空港に向かいます。
出発の2時間前を目安に集合することになっていたので、だいたい23時に空港着を目指します。
金曜ということで、同行者たちと軽く飲んだ後、近くのネットカフェでダーツをして時間をつぶします。なんなら普段よりもアフター5を満喫しているような…
さらに時間があるので、銭湯に行って汗を流すことにしました。
銭湯に行く
羽田空港付近に銭湯(と時間つぶしを兼ねた施設)はいろいろあったのですが、今回はその中で安そうな「天然温泉ヌーランド」という銭湯に行くことにしました。
京急蒲田駅の一つ手前の雑色駅から歩きます。Googleマップを見ながら歩くこと数分で駅からたどり着くことができました。
場所は少しわかりにくく、奥まったところにあるので注意が必要です。
食事とかもできるようですが、今回はお風呂とタオルの手ぶらセットで600円でした。値段が優しくていいですね。
室内のお湯は透明だったのですが、露天風呂のお湯は黒いお湯となっていて黒湯と呼ばれているようです。
なんでも関東付近はもともと海の中にあり、海藻とかが地層内で分解されるときにできるフミン酸が色の原因みたいです。
あまりこういう色のお湯は見たことがなかったので、珍しかったです。
羽田空港でのチェックイン
航空カウンターでチェックイン
銭湯に入ってすっきりしたので、いよいよ空港に向かいます。
羽田空港国際線ターミナルで降りて、3Fの出発フロアへ上がっていきます。
今回はHKエクスプレスを使用して香港経由でダナンに行くので、まずはHKエクスプレスのカウンターに行きます。Aカウンターで、上って一番右側のカウンターでした。
ちなみにHKエクスプレスではオンラインでできる事前チェックインのサービスがあり、これをするとあまり並ばずにチェックインの手続きと荷物預けができる。というサービスがあります。
ただ、あらかじめするのも面倒だったので、事前チェックインはやらずにカウンターへ向かいました。
結論から言うと、どちらも2組ぐらいしか並んでおらず、大差なかったです。
昼間だったら結構違うのかなー?とか思いつつ、チェックインの手続きをしてもらいます。
パスポートを渡すだけでチェックインが終わるかと思ったんですけど、ダナンに滞在する日数や帰国便の予約の有無、便の情報等かなり細かく聞かれました。
これらの情報は出発の手続きに必要だとのことだったので、帰国便を考えずにダナンへ行こうとしている人は、足止めを食らう可能性があります…
予約を間違えた子たち
上記のチェックインの手続きを行っている中で、横にいた女の子たちグループの手続きの様子が聞こえてきたのですが、
職員「こちらの便はすでに出国しております」
女の子たち「えっ…(;・∀・)」
さしみたち「(えっ…(;・∀・))」
深夜便なので飛行機は7/6の1:00に出発するのですが、どうやらその子たちは7/5の1:00便を予約していたようです。
まあ、その気持ちもわからないではないですが、すでに出発しているって…
すでに便はいっぱいで新たに予約することもできず…
おそらく香港ディズニーランドに行こうとしていた彼女たちはどうしたのでしょうか。うまく朝の便を見つけて香港を楽しんでくれたことを祈るばかりです。
もし、深夜便で行こうと思っている方がいましたら、日時にご注意くださいね。
ちゃんとタイムスケジュール組んで予定を見直すことも大事だと思います。
出国検査
いろいろ(横のグループが)ありましたが、航空券を無事に発券してもらえたので、次は荷物検査&出国検査です。
荷物検査は相変わらずで、特筆すべき点はなかったのですが、出国審査は無人に変わっていて驚きました。
パスポートの顔写真があるページを機械に読み込ませて、写真を撮られるだけでおしまいでした。
一応、係の人がいるにはいるのですが、必要なら出国スタンプを押してもらえるというスタンスで、出国審査は一言も話すことなく終了しました。
航空券のチェックイン時のほうがいろいろ聞かれたような気がしますね。
出国審査を省くためにチェックインを厳しめにやっているのだろうか…?まあいいや。
いよいよ出国
出国審査を抜けたらいよいよ飛行機です。
特にやることもないので、適当にお菓子や飲み物を買ったりして時間をつぶします。
搭乗時刻になって飛行機が出発したのですが、飛行機内はめちゃくちゃ寒く大変な思いをしました…
しかも、ブランケットは有料ってなんじゃそりゃ。
この寒さはブランケットを有料で貸し出すためのものではなかろうかと思いながら、ひたすら耐えておりました。
ひと眠りした後の続きはまた次回に…
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