前回に引き続き、ダナン旅行のあれやこれやを書いていきます。
旅行計画の助けになればと思います。
香港国際空港
出発ゲートへの移動
前回の記事でもお伝えしましたが、ダナンへのフライトは香港での乗り継ぎ便です。
日本を1:00に出発し、香港に到着したのは5時前。
時差が1時間あるので、飛行機に約5時間乗っていたことになりますね。
HKエクスプレスの便は寒く、また、機内食などというものは出てこないので、体ぼろぼろの状態で香港に降り立ちます。
香港国際空港ではターミナル1に到着し、「Transfer」の看板に向かって進んでいくとおなじみの手荷物検査があります。
そして、航空券の搭乗ゲートの番号に沿って歩いていくと、なぞに出発ゲートまでたどり着きます。
事前に調べた情報では、電車で移動するのでは?と一抹の不安を覚えつつ、係の人に番号をいうと、出発ゲートを通してくれて、外に待機しているバスに乗るよう指示されました。
バスで待つこと数分、職員らしき人も数人乗り込んできて、バスが動き出します。
よくよく考えると、朝到着した時間が早すぎて、電車が動いていなかったようです。
その後判明したのですが、だいたい6時くらいまでは電車が動いていないのでバス移動をするっぽかったです。
まあ、確かによく考えると早すぎますもんね…
そんなこんなで出発ゲートがあるミッドフィールドコンコースに到着です。
店が開いていない問題
到着したはいいのですが、ここで新たな問題が…
なんと朝早すぎて、どの店もやっていないのです。
自動販売機も見つけましたが、使えるのは香港の謎の電子マネーのみ…いや、持ってねーし。
他にある設備はインターネットコーナーと充電スペースのみ。しょうがなく、インターネットコーナーで香港国際空港を検索して、空いていそうな店を調べると、ターミナル1や2だと店がありそうだと判明しました。
ついでに申し上げておくと、5分間は自由にインターネットを使えるって感じでした。中国なのにGoogleとかも普通に使えました。香港は中国とはすこし違うのかもしれません。(中国本土だと、Googleへのアクセスは拒否されます。)
香港でベトナム料理を食す
電車が動いている時間になったようなので、電車に乗ってターミナル1に移動します。
なんとなく人があつまっているほうに進んでいくと、フードコートを発見!
香港の空港でタイ料理屋さんに行きベトナム料理であるフォーを注文するという、よくわからない行動をしましたが無事にお腹を満たすことができました。
優しい味で、疲れた体にしみわたりました。
格安航空会社を朝早く利用する場合は、ミッドフィールドコンコースに移動する前に食事や買い物を済ませておくことを強くお勧めします。
食事が終わったら、出発ゲートに移動して時間をつぶして飛行機に乗り込みます。
あとは数時間飛行機に乗るだけでダナンに到着です!
旅行記2まとめ
なんと香港国際空港での様子を描くだけで、こんなになってしまいました。
まだダナンについてすらいないですが…
次回ようやくダナン着です。
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