ジョジョ4部の名言を語るっ!

マンガ

ジョジョ4部に出てくる名言について語ります。

世界を飛び回っていた3部とはガラッと変わって4部では杜王町が舞台となっています。

4部は身の回りに潜む狂気が描かれていて、実際に自分の周りにも居そうな雰囲気が好きです。

まだ4部を見ていないという方は非常にもったいないので、先に4部を見てからこの記事に戻ってくることをオススメします。

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アニメは現在5部まで出ていますよ。

無敵のスタープラチナでなんとかしてくださいよ~~

写真のおやじにやられそうになっているときの仗助のセリフですね。

仗助は主人公ですけど、承太郎とコンビでいるときは承太郎のことを結構頼りにしている感じがしますよね。

4部になって主人公が変わりましたけど、承太郎の強さがまだまだ衰えていないということを感じることができて良いですね。

シアーハートアタックのときもそうでしたが、3部のころに比べて色々と経験を積んでいるのがわかりますよね。

また、ジョセフの息子なだけあって若干お調子者感がセリフから出てるのも仗助っぽさがあります。

「狩りに行こう」の話とかでも承太郎とのコンビでお調子者感出てましたし。

最後に「お前なんかぜんぜん怖くなかったぜ バ~~~~カッ」で締めるのも仗助らしさ全開でした。

この岸辺露伴が金やちやほやされるためにマンガを描いていると思っていたのかァーッ!!

やっぱり4部といえば岸辺露伴は欠かすことができないです!

そんな露伴先生の初登場時に出てきたセリフです。

このセリフから露伴先生のマンガに対する熱いこだわりが伝わってきますね。

お金や名声ではなく「自分が描きたいからマンガを描く」という、ある意味では自分中心である性格が伺えます。

ただ、蜘蛛の味見をしていたり、結構様々なことろに取材旅行に行っていたりとマンガに対してはとことん真っすぐに向き合っているので、憎めないキャラですね。

最終的に仗助にぼこぼこにされた後も、忘れないようにしっかりとスケッチをしようとして億泰に呆れられていましたし。

自分のマンガを描くという欲を優先するあまりに、康一君の記憶を無理やりもらっていたり、康一君に対して強引に物事をお願いをしたりと、康一君はすごい被害にあっています…

でも、なんだかんだ康一君のことをよき理解者だと認めているところも良いですよね。

激しい「喜び」はいらない… そのかわり深い「絶望」もない…「植物の心」のような人生を… そんな「平穏な生活」こそわたしの目標だったのに…

吉良吉影もまた4部に欠かすことはできないでしょう!

なんたって4部の堂々たるボスですからね。

若い女性を殺害せずにはいられないのに、自分自身は平穏に生活を送ることを目標としてるなんて…

吉良の同僚曰く、「仕事はまじめでそつなくこなすが今ひとつ情熱のない男」らしいので、仗助たちに追われる以前はまさに本人の理想とする生活を送っていたみたいですね。

そんな人なんてどこの会社にもいますし、自分のそばにも居そう…と日常に潜む狂気を体現しています。

まあ、目立ちたくはないって言ってる割には本人とんでもないネクタイをつけてたりしますが…

そういえば、最終的にキラークイーンの中に猫草を入れてましたが、心に植物を物理的に入れているのはなるほどと思いました。

出しな…てめ~の…『キラー……クイーン』……を…

仗助と吉良吉影の最終決戦時のセリフですね!

吉良吉影に追い詰められた後、なんとか距離を詰めていよいよスタンドで殴り合う直前の一番盛り上がるシーンです。

まさに4部のクライマックスですね。

ジョジョはラストバトルは熱い展開が多いですが、4部のラストも熱いです。

億泰が倒され、写真のおやじを倒し、仗助と吉良吉影が1対1になって…このセリフを発します。

マンガ読んでるときは、かっこいいと思うと同時に早く続き読みたい!っていう気持ちにさせられてましたね。

普段はお調子者の仗助が言ってるからこそ、かっこよさが際立っているように感じます。

まとめ:4部の名言

ジョジョのセリフは良いセリフが多いのでなかなか選ぶのが難しいですね。

でもおもしろいから何度でも読みたくなってきます。

この記事書いていたらまた4部を読み返したくなってきました。

それでは!

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