【配当金生活】2020年の配当金まとめ

投資

2020年の配当金額が出揃いましたのでまとめました。

配当金収入を目的として投資を始めておよそ3年経っています。

高配当投資を3年間継続するとどうなるか…

結論からいくと、今年1年間でおよそ90,000円の配当金収入を得ることができました。

以下で詳細をお伝えします。

配当金額まとめ

今年1年間の配当総額は90,000円でしたが、企業別に見ると以下のようになります。

銘柄配当金(円)
【VYM】バンガード 米国高配当株式ETF2,800
【WBK】ウエストパック バンキング1,100
【MO】アルトリア グループ5,300
【CSCO】シスコ システムズ1,100
【BAC】バンク オブ アメリカ500
【KO】コカ-コーラ2,300
【SPYD】S&P 500高配当株式ETF14,000
【T】AT&T12,000
【VZ】ベライゾン コミュニケーションズ2,800
【PG】プロクター & ギャンブル2,100
【PFE】ファイザー1,700
【CVX】シェブロン2,300
【IBM】インターナショナル ビジネス マシーンズ1,500
【XOM】エクソン モービル2,000
【JNJ】ジョンソン & ジョンソン1,000
【2914】日本たばこ産業24,500
【3299】ムゲンエステート 2,300
【3242】アーバネットコーポレーション3,200
【FMC】サオタ食品7,500
合計90,000

ほとんどが高配当銘柄と呼ばれている銘柄ですね。

一部優待目当てのものもありますが。

やはり高配当投資は保有量がモノをいうので、毎月少しずつ保有量を増やしていっています。

個人的に気になるところとしてはXOMやCVX等のエネルギー系の銘柄です。

最近はEGS投資の流れもありますし、どちらかというとこういった銘柄よりもSOとかにしたほうが良いのでは…と思っているところです。

2019年との比較

2019年との比較グラフも作ってみました。

全体的に配当金額が成長していっていることが確認できますね。

変化が目で見てわかるってのはモチベーションになりますね。

配当金が入るタイミングが違う等といった理由により、多少減っているように見える月もありますが、トータルで見ればもらえる額は増えています

今後の投資方針

今年の投資方針ですが、引き続き高配当を狙っていくスタイルは変わらないと思います。

ただ、先にも書きましたように、エネルギー関連の企業の投資先を見直す必要があるかもと思っているところです。

アメリカで脱石炭を進めているとかいうニュースも耳にしましたし。

そして薄々感じてはいましたが、配当金投資だと資産が増える速度が遅いです。

年間数%が安定して手に入るというのは優秀なのですが、もともとの元手が少ないため、なかなか資産が増えないですね。

毎月買付を行う予定の資金の一部を成長株に回すのもありかもしれないとも思い始めています。

タイミング的に別口で始めた積立投資でそこそこの利益が出ているので、短期的に攻めた投資をしても良いかもと思います。

まとめ

2020年の配当金は年間90,000円でした。

月に直すと7,000円くらいで、残業数時間分と考えるとちょっと悲しいですが…

ただ始めた当初は月数百円しかなかったので、その頃に比べると成長はしてますね。

今年は月10,000円は必ず達成したいとして、月15,000円くらいを目指せたらいいなと思っています。

それでは。

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