リングフィットアドベンチャーを習慣化するコツ

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リングフィットアドベンチャー 楽しいんですけどなかなか続けられない…ということありませんか?

買っては見たものの、やらなきゃなーと思って放置してるなんてことがあるかと思います。

そんなあなたに、習慣化して続けていくコツをご紹介します。

いくつかご紹介するので、自分の中でピンときたものを採用していただければと思います。

習慣化のコツ

リングフィットアドベンチャーを習慣化して続けていくためのコツについて説明していきます。

この本に書いてあることのなかで一部使えそうと思ったことを紹介します。

本の中では「習慣化を身に着けると、他のことに集中することができる」という内容でしたが、その際に習慣化を身に着けるポイントが書いてありました。

そのポイントとは以下の2点です。

判断、決断といった選択をなくす

片づける習慣をつける

具体的に見ていきましょう。

選択をなくす

まずは、選択をなくすということについてです。

ここでいう選択をなくすとは、リングフィットアドベンチャーを起動するかどうか迷うのをなくそうというものです。

人間の脳はこういった「判断」をするたびに疲れてしまいます

また、やらなきゃな~と思い続けるのにもエネルギーを使ってしまいます。

リングフィットアドベンチャーをやった後、脳がすっきりしたように感じるのは、運動の効果プラス判断から解放されるためです。

やるかやらないかという判断をするくらいならやりましょう

判断を減らすもう一つのアプローチとして、やる時間を決めておくというのも効果的です。

時間をきめてないと、今日は何時からやろうかな~とまた決断をする必要が出てきます。

習慣化のために、運動する時間は〇〇時から!と決めておくと迷うことがなくなりますよ。

片付ける習慣をつくる

続いて、片付ける習慣をつけることについて説明していきます。

片付けと習慣化の間には関連がなさそうですが、やらない理由をなくすという目的があります。

テストの直前、勉強をしていたら部屋の汚れが気になって気付いたら片付けをしていたといったことありませんか?

これはセルフハンディキャップといい、片付けしてたからテストの点数悪くてもしょうがないね。と自身を納得させるためのものです。

運動を習慣づけるときにも同じようにセルフハンディキャップを起こしてしまうと、片付けしたから運動しなくていいやと思ってしまいます。

これを防ぐために部屋を片付けておき、すぐに運動に移れるようにしておくと習慣化の一助となってくれます。

やる気が出ない

習慣化のコツについてお話してきましたが、そうは言ってもなかなかやる気がでない…という方もいるかと思います。

そんなときに役立つかもしれない考え方を紹介させていただきます。

ベイビーステップ

まずはベイビーステップという考え方です。

これは、ほんのちいさなことから始めてみるというものです。

どうやらやる気って、実際に体を動かさないと出てこないらしいです。

人間の脳がそういう風にできているそうです。

なので、ホントに軽いものから始めていきましょう。

例えば、まずは「リングフィットアドベンチャーを起動する」ということだけをするようにしてみましょう。

すると、せっかく起動したのにそのまま終了させるってなんかもったいない気がしません?

どうせなら、何か少しでもやろうかなという気になりません?

リズムゲームだけでも十分です!

やらないことと比べたら雲泥の差なので。

小さなことから始めて、自分を褒めて、楽しく取り組んで行きましょう。

元気がない

やる気が出ない理由って残業とかで何もする元気がないというのも大きい気がします。

こんなときはいっそのこと休んじゃいましょう。

運動する少しの時間なんか工夫すれば捻出できる…と言う方もいますが、我々凡人には残業から帰ってきたらSNSしたり、youtube見たり、ぽけーっとしたりといった時間は必要です。

なので、元気がないと感じたら思い切ってお休みにして、次の日に備えましょう。

自分の中でこのくらいの元気だったらやるというラインを決めたり、運動をやらなかった次の日はやるなどとマイルールを決めると長続きします。

まとめ

 リングフィットアドベンチャーを続けるコツとして、心理的な側面からいくと、決断を極力減らす、気が散りそうなものは片付けておくという2点があります。

決断を減らすとその分スムーズに取り組めるようになりますし、片付けをしておくことで他のことをしていた…という言い訳をなくす事ができます。

また、やる気がでないというときはほんの小さなことから始めるようにしましょう。人間、物事をやり始めないとなかなかやる気になりません。

もし、疲れ切ってできそうにないのであれば、いっそのこと休養日にするのもありです。

むしろそのほうがパフォーマンスがあがったりします。

やらなくても死ぬわけではないので、気楽に楽しく取り組んでいかないと長続きしないですね。

これらのことを参考に、楽しく取り組んでいただけたらと思います。

それでは。

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