一人暮らしの社会人にオススメの節約方法【ゆるく始める】

投資

普段から節約を心掛けていらっしゃるでしょうか。

やらなきゃなーと思っていても、なかなか一歩が踏み出せなかったりしていませんか?

そんなあなたに、オススメの節約方法をご紹介いたします。

この記事の目標は節約の第一歩を踏み出してもらうことなので、紹介するのはとてもゆるーい節約方法となっています。

何か一つでも皆さんの節約生活の参考になればと思います。

先取貯蓄を行う

給料が入ったらその一部を前もって別の口座にうつしておき、残った額で生活していくというものです。

これは明治~昭和にかけて一財を成した本田静六という方の「私の財産告白」という本の内容を参考にしています。

この本の中では「月給4分の1天引き貯金」として、給料の4分の1をあらかじめ貯金するという方法が紹介されています。

毎月余った分を貯金すればいいかなーと思っているとなかなか貯めるのは難しいです。

そのため、一定額を先に貯蓄しておくのはおすすめです。

もちろん、この割合は必ず4分の1にしなくてはならないというわけではありません。

いきなりは難しいと思ったらまずは月5,000円程度から始めてみるのが良いかと思います。

5,000円だったら飲み会一回分ですしね。

月5,000円の先取貯蓄に慣れて、余裕が出てきたら次第に額を増やしていくと無理なく貯めていけます。

あと、貯蓄用の口座は分けた方がいいかもしれませんね。

普段用の口座と共用にしてしまうと、いくらたまっているかわからなくなってしまうので。

コンビニに行く回数を減らす

コンビニってとても便利ですよね。僕もよくいきますし。

しかし、コンビニは便利な反面、全体的に単価が高く設定されています

少し買い物をしただけで、すぐに1,000円いってしまう…なんてことがありませんか?

節約を行うときはコンビニに行く頻度を減らしていきましょう

社会人だと残業で夜遅くなるとかもあると思います。そういうときに利用するとかは全然アリだと思います。

この記事の目的はゆるく節約を行うことなので、ゼロにする必要はないですが、ちょっとコンビニ離れを意識してみると節約につながります。

水筒を持参する

続いてできることとして、水筒を使うようにしてみましょう。

ペットボトル飲料を買うのも一回一回は100円くらいですが、それが日々積もってくとかなりの金額になってしまいます。

そのため、水筒を買って朝家でいれるか、もしくは会社に給湯室とかがあるならそこで淹れるかをやってみると良いと思います。

実際に私も毎朝給湯室でTバックのお茶を淹れています。

お茶のパックを買っても20パックで300円もしないですからね。毎日100円ペットボトルを買う場合と比較すると大きく違ってきます。

これも、まずは週に一度とかでも大丈夫です。

節約は初めの一歩がなかなか踏み出しにくいと思いますので、ほんの少しのことから始めていきましょう

会社の飲み会に行かない

これは各人の状況によるので何とも言えないところがありますが、できることなら飲み会の頻度を減らしてみましょう

会社の飲み会なんて、気を使い・金を使いと個人的にはデメリットが大きいですからね…。

コミュ障にとっては特に楽しくない時間をひたすら耐えるという時間になってしまいますし。

というわけで僕にとっては会社の飲み会に対する優先度は低いものですので、最近は断るようにしています。

自炊する

あとは自炊するのも節約に効果的です。

ただ、気を付けないと逆に割高になってしまうかもとは思います。

自炊をするときのポイントとしては、何食か分をまとめてつくると安く済みます。

一人暮らしでまとめて自炊すると同じメニューが続いてしまうことになってしまうので、冷凍保存とかを上手く使っていきたいですね。

一人暮らしだと外食が多めになってしまうかもしれませんが、1週間に数回でも自炊を行うと少しでも節約ができると思います。

まずは時間に余裕がある土日のどちらかで自炊を始めてみると良いです。

まとめ

実際に私が行っている節約をご紹介しました。

こうして改めて見ると、特に大したことはしていないですね。

合う合わないがあるので紹介した節約方法を全部実行しなくても良いと思っていますが、自分に合いそうなものを取り入れてみてはいかがでしょうか

どれをやるか迷っている方は先取貯蓄だけでも始めてみると良いと思います。

それでは。

節約に慣れてきたら投資を始めるのもオススメです。

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