こんにちは、さしみです。
配当金投資のモチベーションを保つため、毎月の配当金収入を公開しています。
2020年1月の配当金収入は合計で7,500円となりました。
配当金詳細
以下、税引き後の今月の配当金の詳細になります。ただし、2020/1/30の時点のレートで日本円に変換してあります。
銘柄 | 配当金[円] |
VYM | 620 |
WBK | 670 |
MRK | 50 |
MO | 1,380 |
CSCO | 280 |
FMC | 4,500 |
合計 | 7,500 |
アメリカ株
主なところでいうと、VYM, MO, WBKからの配当金が大きくなっています。(WBKは正確にはアメリカ株ではないですが、ADRとして米国株式市場に上場してるので…)
MOやWBKはさすが高配当銘柄というだけありますね。
MOはタバコ事業を行っていますが、やはりタバコ株は大きな値上がりは期待できないものの高利回りが実現できています。
WBKも年間2回の配当ではありますが、配当利回りは6%を超えているので大きく持っていたい銘柄ではあります。
高利回りに加えて、WBKは2重課税もないのが良いですね。
ベトナム株
今月の配当金は何といってもサオタ食品からの配当が入っていることが大きいです。
ベトナム株はなかなか安定しないものの、忘れたころに配当が入金されています。
しかも、かなり高利回りな銘柄も多く、サオタ食品に至っては13%程の配当利回りをたたき出しています。
手数料が高かったり情報が手に入りにくかったりと、ベトナム株メインで取引を行うのはあまりオススメできません。
しかし、投資金額のうち数%をベトナム株で持っておくと、たまにボーナスのような感じで配当金が入ってきます。
まとめ
新年一発目の配当金は7,500円となりました。
ベトナム株の助けも借りつつ、目標としている月5,000円を超えることができたので、今年中に月10,000円の配当金を目指していきたいです。
配当金投資は、毎月株式を購入していくだけなので、再現性も高い投資方法だと思います。
私みたいに元手があまり用意できなくても月数千円の配当金が得られるので、銀行なんかに預けているよりはるかに高い利回りが実現できますしね。
個人的になかなかオススメの投資法だと思うので、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか。
それでは。
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